梅雨明けの石垣島は、今が最高。
こんにちは。
ブルーオーシャンリゾート石垣島で、SNSの更新やお客様対応、ヤギのお世話までいろいろ担当している「すーさん」です。
本州は梅雨入りのニュースが聞こえてくる季節ですね。
雨が続くと、なんとなく体も気分も重たくなりがちですが……
ここ石垣島では、6月中旬、すでに「夏」が始まっています!
今日は、そんなこの時期ならではの“石垣島の魅力”をご紹介したいと思います。
実はこの6月中旬、旅のタイミングとしても、気候としても、かなりおすすめなんです。
空と海と、ちょうどいい夏のはじまり
6月の石垣島は、梅雨が明けてすぐのタイミング。
雨が姿をひそませ、陽射しはしっかり。でも、まだ真夏ほどの暑さではない。
たまに降るスコールは、あっという間に止むので海遊び中のちょうど良いクールダウンに。
海やプールで遊ぶにも、ちょうど心地いい気候です。
風も穏やかで、空も高くて、ふとした瞬間に「あぁ、来てよかったなあ」と思えるような日が続いています。
そしてこの時期からは、星空の季節も始まります。
当館のある北部エリアは街と比べ明かりが少なく、夜になると頭上にまるごとの宇宙。
梅雨が明けると雲が減り、天の川がくっきりと見える日も増えてきます。
星のテラス(ヴィラの屋上)から流れ星が見えることも珍しくありません。
本州が雨模様のこの時期、晴れ続きの島で過ごす数日間は、まるでご褒美のような時間になるはずです。
今だけの旬、味わい放題
この時期のもうひとつの楽しみは、「旬の味覚」。
まずはパイナップル。
石垣島では5月に“旬入り宣言”が出されて、今まさに甘さがピークに。
スナックパインもハワイ種も、どれを選んでも糖度たっぷり。
種類も多くなる時期なので、スタッフも味見を楽しみにしているくらいです。
さらに、カツオの時期でもあります。
新鮮な一本釣りのカツオが届いた日は、島の食卓が少し贅沢に。
漁師さん直営の居酒屋で食べれるカツオのハツ(心臓)は、ぜひ一度食べて欲しい一品です。
そして、6月下旬にはマンゴーも出始めて、島のフルーツがどんどん勢ぞろいしてきます。
気候だけでなく、「味」でも季節の変化を楽しめるのが、石垣島の夏の始まりです。
旅費もお得。実は“狙い目”の時期
夏の旅行と聞くと「高そう…」というイメージがあるかもしれませんが、6月中旬はちょっと違います。
夏休み前のこの時期は、航空券も宿泊も、実はかなりお得。
東京発の直行便なら、平日なら往復で2〜3万円台も。
(ちなみに、7月後半〜8月になると5〜6万円台が中心になります)
※2025年はすでに直前すぎてこの限りではありません、すみません(汗
しかしながら、文末でご案内する6月空室限定40%OFFクーポンを使えば最安値の飛行機代差額分と比較してもお得にご宿泊いただけます!
“お得に夏を先取りできる”、そんな絶妙なタイミングなんです。
混雑前の静けさと、のんびりした島時間
7月以降は夏休みが始まり、空港も観光地もぐっと賑やかになります。
それに比べて、6月中旬の石垣島は少しゆるやかで、静けさが残っている時期。
ブルーオーシャンリゾートの2棟のヴィラも、プールサイドでゆったり読書をしたり、プライベートプールでのんびり浮かんだりと、それぞれの時間を楽しむお客様が多くなります。
そしてもちろん、除草隊のヤギたちも元気いっぱい。
梅雨明けでグングン伸びた葉を前にして、キラキラの目でごはんをたっぷり食べています。
よろしければ、ちょっとだけヤギたちにも会いに来てくださいね。
今だからこそ、自然の中へ
空も、海も、味覚も、すべてが“ちょうどいい”今の季節。
ハイシーズンの賑やかさの前に、静かに島を味わいたい方にぴったりの時期です。
気になったら、6月後半の空室をぜひチェックしてみてください。
石垣島の夏のはじまりを、一緒に過ごせたらうれしいです。
現時点の6月空室情報
狙い目をご存じの石垣島玄人のお客様もおり、おかげさまで6月後半はほぼ満室です。下記のみ日程は連泊でもご予約が可能です。
6月空室:6月14日~21日