梅雨明け間近の石垣島です!
みなさんこんにちは!ブルーオーシャンリゾート石垣島オーナーの渡辺です。
5月前半はゴールデンウィーク直後に2〜3日大雨が降ったあと晴れ続き。今年の石垣島からは梅雨が消えた?と思わせるほどの晴れ続きでした。
例年でも梅雨入り直後の5月前半は晴れが多い石垣島ですが今年の晴れ方は例年以上。
そんな石垣島も5月終盤になってようやく梅雨っぽい雨が降り始めました。
例年通りなら6月前半に数回、滝に入ったような強烈なスコールを数回経て中旬頃には実質的(?)な梅雨明けです。
実質的(?)って意味ですが、気象庁は石垣島の梅雨入りも梅雨明けも「沖縄、奄美地方」と一括りに梅雨入り、梅雨明け宣言されます。
石垣島から沖縄本島まではおよそ400km。東京ー大阪と同程度の距離感です。なので沖縄本島が梅雨終盤の時には石垣島は実質梅雨明けして連日の晴れ続きの日が多いのです。
さぁ、今年の実質的な梅雨明けはいつになるのでしょうか??
星空は天の川が主役になります!
梅雨明けを待ちきれないのは織り姫さんと彦星さん。天の川の両岸に別れて当館東側の於茂登山に隠れて雲の暗幕が晴れるのを待っています。
梅雨が明けた夏至の頃から石垣島では連日の夕焼けが期待できます。
目の前の海と空を真っ赤に染めるサンセットを満喫したのち暗闇が訪れるのは午後8時半頃。6月7月は少し遅れて東の空から天の川と一緒に満天の天体ショーが開幕です。
新鮮なカツオは想像を超える旨さです
ゴールデンウィークと共に始まり、あっという間に漁獲高制限で禁漁となった本マグロに代わり近海カツオが旬を迎えます。
カツオは鮮度の落ちが速い魚です。それだけに採れたてのカツオは想像を超える旨さです。
「カツオが苦手な人ほど石垣島のカツオを食べて欲しい」と漁師居酒屋さんが言うほどの自信の逸品です。
おすすめのお店は「源」グループ。漁師直営の居酒屋で新鮮カツオが8月まで連日食べられます。
特に僕がおすすめするのがカツオのハツ(心臓)。漁師さん直営で鮮度が高いからこそ食べられる夏のご褒美食材です。
マンゴーとパイナップルも旬です!
春先にピーチパインから始まったパイナップル。まさに今、旬を迎えてます。
絶対的なおすすめはゴールド種。強烈な甘みに加えてほどよい酸味が特徴で、数多く種類のあるパイナップルの中での僕のイチオシです。
マンゴーも王道のアーウィンマンゴーが旬を迎えます。
パイナップルもマンゴーも冷凍保存ができますので、この季節に大量に購入して一口大にカット、冷凍保管、石垣島の長い夏を乗り切る冷菓として楽しみます。
3月から始まった美味しい石垣島がまさに今、ピークを迎えています。
半年先(の旅行を検討中の方へ)=12月の石垣島ってどうなの?
天国とお昼寝。そんな言葉がもっとも似合う12月は雨季の石垣島です。
晴れて風が穏やかな日は最高気温20℃以上、時には25℃の夏日にもなります。
海水温は意外と暖かく、シークレットビーチで膝下まで海に入って中級コースで釣りをしたり短時間であればシュノーケリングも可能です。
ホームページ中で紹介している中級コースの釣り動画、実は12月撮影です。ただ、海から上がると濡れた身体に北風があたり寒く感じます。
雨が降ったらお昼寝です。
寒くない石垣島でのんびりしたい。陶芸教室に行きたい。竹富島で離島観光をのんびりしたい。そんな方には暑くない冬の石垣島はぴったりです。
閑散期で人も少ないです。
飛行機もホテルも夏とは比べ物にならないくらい安価になります。
ただ雨季で2日晴れたら3日雨、3日晴れたら7日雨。そんな感じの天気となる可能性が高いため旅程に余裕を持ってのんびりお越しください。
具体的な12月の石垣島の気候・服装・旬の食材や相対的な料金感など、旅行プランの参考情報はこちら
今月の限定クーポン
クーポン1|6月のスタンダードプラン 40%OFF
クーポンコード「 TINGARA 」
【先着4名様限定】6月30日チェックアウト分まで有効
今月もメルマガ先行で現時点での6月空室のスタンダードプランが4割引になるクーポンを4名様に発行します。(数日後に一般公開されます)
クーポンコード「てぃんがーら」は沖縄の方言で天の川という意味です。
6/14(土曜日)〜22(日曜日)チェックアウトまでまとまった空室あります。
私の予想だとこの日程はまさに実質的な梅雨明け予想日。
梅雨明け前なら滝壺に入ったようなスコールを、梅雨明け直後なら強烈な日差しで夏本番のどちらか(もしくは両方とも)が体験できると思います。ハズレたらごめんなさい。
7月、8月はすでにほとんどの日程で満室予約をいただいているためクーポン発行はお休みの予定です。
編集後記|みなさんに質問があります
先日、地元(愛知県)の豊橋駅のホームでの出来事。
スーツケースを引きずりながら新幹線への乗り換えの為、上りエスカレーターへ向かって【普通に】歩いていると親切なご年配の女性から声をかけられました。
「エレベーター(あっちだよと、エレベーターがある方に指差して)エレベーター、OK?」
とっさに何を言われているのか理解できずに、中途半端な生返事で「あぁ、大丈夫」とだけ反射的に返事をしてしまうと女性は再び「OK?」とだけ聞いて去っていきました。僕はなぜ声をかけられた??
その様子を少し後ろから見ていた妻「きっと日焼けで黒すぎて日本人に見えなかったんだよ」「見た目が迷子の外国人」と大爆笑!
確かにお客様からご出身はどちらですか?って聞かれたことありますが、それって何県のご出身?ではなくて日本人じゃないと思われてた??それとも挙動が変???
実際には生まれも育ちも愛知県岡崎市で徳川家康と同じ。生粋の日本人です。挙動も普通の日本人と同じです。たぶん。
みなさんの温かいご意見をお待ちしております。