雨が上がり、夏至南風(かーちばい)が輝きを運ぶ
みなさん、こんにちは! ブルーオーシャンリゾートのすーさんです。
6月の石垣島は、梅雨の恵みで緑がいっそう濃くなり、夏を告げる強い南風「夏至南風(かーちばい)」と共に、本格的な輝きの季節を迎えています。
このガイドは、私たちが日々の業務の合間にこっそり書き留めているスタッフ日誌から生まれました。ヴィラの周りで出会った植物や生き物たち、心に残った空の色などを、皆さまにもおすそ分けしたくて、一冊の観察記録にまとめてみたものです。
きれいに整えられた植物園や水族館も素敵ですが、ここにはもっと「ありのまま」の自然の姿があります。ヴィラでのご滞在が、ふとした瞬間に足元の小さな命や、空を流れる雲の形に気づく、そんな素敵なきっかけになったら嬉しいです。
さあ、一緒に発見の旅に出かけましょう!
1. 緑の宝物たち(植物編)
私たちのヴィラの敷地内やその周りには、たくさんの植物たちが暮らしています。彼らはただそこにいるだけでなく、力強い緑で石垣島の風景を豊かにし、季節の移ろいを教えてくれる大切な存在です。私たちは日々、草むしりをしたり、成長を見守ったりしながら、彼らの持つ個性や、ちょっとした物語に触れています。ここでは、そんな愛すべき緑の仲間たちをご紹介します。
ヴィラでの暮らしを彩る植物たち
まずは、毎日私たちの目を楽しませてくれる、ヴィラの顔ともいえる植物たちです。
アラマンダ|南国の太陽を映す黄金のラッパ

🔍 特徴・生態: 管理棟のアーチを鮮やかな黄色い花で彩ってくれるのが、このアラマンダです。まるでラッパのような形の花が、南国の太陽の光をいっぱい浴びてキラキラ輝く様子は、本当に美しいんですよ。
⚠️ 注意点・豆知識: とても成長が旺盛で、ちょっと目を離すとあっという間にモサモサに!放っておくと、すぐに「育ちすぎ」てしまう元気いっぱいの植物です。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 本当は少し剪定しなきゃ…と思いつつも、育ちすぎたアラマンダの葉陰が「シーサーくんのいい雨宿りスポットになっている」のを見ると、ついつい「もう少しこのままで」なんて言い訳をして先延ばしにしてしまいます。雨の日にシーサーくんがちょこんと葉っぱの下にいる姿は、私たちの密かな癒やしです。
サンダンカ|のんびり育つ、沖縄三大名花

🔍 特徴・生態: 沖縄三大名花の一つに数えられる、小さな赤い花が愛らしい植物です。管理棟や客室のハイビスカスに混ざって、お客様をお迎えするように咲いています。
⚠️ 注意点・豆知識: ヴィラが海のすぐそばにあるためか、潮風の影響を少し受けてしまうようで、なかなか思うように背が伸びてくれません。植物の成長も、私たちと同じように環境に左右されるんですね。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 本当は生垣のように立派に育てたいのですが、その成長はとってもマイペース。「このこたちがのんびり屋なのか」なんて話しながら、そのゆっくりとした成長を見守っています。「まぁ、ここは石垣島。あせらず、のんびりいこうよ」と、サンダンカが私たちに教えてくれているような気がします。
恵みと楽しみをくれる植物たち
ヴィラの植物たちは、見て楽しむだけではありません。私たちの食卓を豊かにしてくれたり、暮らしに役立ってくれたりする、恵みの植物たちもいるんですよ。
バナナ|鳥も認める、自家製のごちそう

🔍 特徴・生態: 私たちが敷地内で育てている自家栽培のバナナです。その美味しさは、食べ頃になると真っ先に狙いに来る鳥たちのお墨付き!彼らとの収穫競争に、タッチの差で負けてしまうこともあるんです(くやしいっ)。
⚠️ 注意点・豆知識: 皮が少し黒っぽくなっても、それは完熟のサイン!びっくりされることもありますが、これが一番の食べ頃なんです。おすすめの食べ方は、輪切りにして凍らせるだけの「無添加バナナアイス」。牛乳や豆乳と一緒にミキサーにかければ、絶品の「シェイク」にもなります。豆乳の場合は牛乳よりあっさりしているのでハチミツなどで甘みを足すのが個人的にはおすすめです。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: スタッフみんなで毎日水やりをし、少しずつ株を増やして大切に育てています。このバナナが実を結び、タイミングよくお客様におすそ分けできた時の喜びはひとしおです。「少しでもお客様に楽しんでもらえますように」という想いを込めて、今日も「おおきくなーれ!」と声をかけています。
バタフライピー|夏を告げる、青いハーブティーの原石

🔍 特徴・生態: 夏が近づいてくると、「夏が来るぞ!」とでも言うかのように、一斉に可愛らしい芽を出す生命力あふれるハーブです。
⚠️ 注意点・豆知識: この植物の花からは、ハッとするほど美しい青色のハーブティーを作ることができるんです。シークワーサーやレモンなど柑橘果汁を加えると色が変わる、魔法のようなお茶なので実験感覚で色の変化をお楽しみください。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: オーナーが蒔いた種から元気に育ったこの子たちを見て、私たちスタッフは「夏本番の頃にはハーブティーを楽しんでいただけるよう植え替え頑張らねば!」と気合を入れています。お客様に特別なティータイムをお届けするための、私たちの夏の挑戦です。
ミント|ヤギにも人にも優しい、爽やかガードマン

🔍 特徴・生態: ヴィラの足元に目をやると、たくましく自生している身近なハーブです。爽やかな香りが特徴です。
⚠️ 注意点・豆知識: この清涼感のある香りは、私たちにとっては心地よいですが、蚊やハエのような虫たちは苦手なのだとか。天然の虫よけとして、その効果が期待されます。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: ある日、ヤギたちが蚊やハエを鬱陶しそうにしているのを見て、足元に生えていたミントを摘み、彼らの首輪にそっと潜ませてあげました。これがもし効果的なら、ヤギたちみんなの首輪につけてあげたいなと思っています。そして…ヤギ小屋で遊ぶときは「私も身につけたい」です(笑)。
ちょっと不思議な訪問者
時には、私たちの予想を超えたユニークな訪問者が現れることもあります。
玉ねぎ頭のキノコ|雨上がりの、可愛いけど食べられない珍客

🔍 特徴・生態: 「ジメジメ のち 晴れ」という、石垣島の梅雨明け特有の天気の日に、にょきっと姿を現す不思議なキノコ。その見た目は、日誌に書いた通り「徹子さんのような、玉ねぎのような、まぁるい可愛い頭」をしています。
⚠️ 注意点・豆知識: 見た目はとても可愛らしいのですが、残念ながら食べられません! 見つけても、そっと観察するだけにしてくださいね。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 花や果実を見つけた時と同じくらい、このキノコを見つけると私たちはワクワクしてしまいます。お客様が間違って採ってしまわないように、「そんな方はいないかもしれませんが念のため」と注意書きを用意するのも、私たちの大切な仕事。自然からのちょっとしたサプライズです。
緑豊かな植物たちが育む環境には、個性あふれる生き物たちの姿もあります。次は、リゾートで出会える賑やかな仲間たちに会いに行きましょう。
2. 島の生き物たち(動物・昆虫編)
Blue Ocean Resortの敷地内や目の前に広がる海には、たくさんの生き物たちが暮らしています。愛嬌たっぷりのアイドルから、海辺の小さな住人、そして時々顔を見せてくれる珍しいお客様まで。彼らとの出会いは、きっと皆さまの滞在をより一層特別なものにしてくれるはずです。
Blue Ocean Resortのアイドル:ヤギの除草隊
ヴィラで一番の働き者(?)で、私たちスタッフの「同僚」でもある、ヤギたちをご紹介します!
ヤギたち|食いしん坊で自由な、頼れる(?)同僚

🔍 特徴・生態: 彼らの主なお仕事は、敷地内の「除草」です。天気の良い日には、お気に入りのヤギ小屋テラス席からうっとりと夕日を眺め、雨が降れば「出勤拒否」して小屋でのんびり過ごす…そんなフレックス出勤な毎日を送っています。カラスに背中に乗られたり、耳をかじられたりしてもほとんど抵抗しない、とってもおおらかな性格の持ち主です。
⚠️ 注意点・豆知識: 見た目は可愛いですが、首輪の金具をいとも簡単に破壊してしまうほどの力を持っています。そして、彼らは「無差別除草」のプロフェッショナル。残してほしい大切な植物と、食べてほしい雑草の区別は残念ながらできませんので、ご注意を!
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 彼らとの毎日は、驚きと笑いの連続です。首輪を壊して脱走したかと思えば、結局は敷地内に戻ってきてのんびりしていたり(その時は「慌てて新しい首輪を買いに街へ走りました」!)。泥まみれで帰ってきた後にはシャンプータイムが待っていますが、基本的に水が苦手な彼ら、時には格闘技のような大騒ぎになることも。蚊が気になる季節には、ミントの葉を首輪につけてあげることもあります。手間はかかるけれど、どうしようもなく愛おしい、私たちの大切な家族です。
海辺の出会い
ヴィラから徒歩1分ジャングルを抜ければ、そこはもう美しい海。浜辺や波打ち際、サンゴ礁の周りには、たくさんの命が息づいています。
ムラサキオカヤドカリ|脱皮したての、真っ赤な若者

🔍 特徴・生態: 海へと続く道中、琉球石灰岩の壁を一生懸命よじ登っている姿を見かけることがあります。もし体が真っ赤な個体を見つけたら、それは脱皮したばかりの若いヤドカリの印。成長するにつれて、名前の通り青みがかった美しい紫色へと変化していきます。
⚠️ 注意点・豆知識: 彼らが生きる自然界は弱肉強食の世界。カラスなどの天敵に狙われることも少なくありません。ハサミは思っているよりもずっと力強いので指を挟まれないようにお気をつけください。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 先日、カニとカラスの戦いをお客様と一緒に固唾をのんで観戦してしまいました。自然には自然の掟があるので下手に手出しをせず、だからこそ、この小さな赤いヤドカリを見かけると、「頑張れ若人!負けるな若人!」と、心の中でついエールを送ってしまいます。
ハマクマノミ|「水族館みたい!」と声が上がる、海のアイドル

🔍 特徴・生態: ヴィラから徒歩15分ほどの、リーフエッジと呼ばれるサンゴ礁の切れ目まで行くと出会える、大人気の熱帯魚です。イソギンチャクの中からこちらを伺う姿がとってもキュート。
⚠️ 注意点・豆知識: 少し警戒心が強く、近づくとすぐにイソギンチャクの中に隠れてしまうシャイな一面もあります。子育て中のパパママは警戒心マックスでこちらを見つめてくることも…いたずらに手を出さず、眺めてお楽しみくださいませ。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 先日、お客様をご案内してシュノーケリングに行った際にも、何組かのハマクマノミに会うことができました。一緒に潜ったお子様たちから「水族館みたいだった!」という最高の笑顔と言葉をもらった時は、本当に嬉しかったです。出会えるのはリーフの外洋になるのでシュノーケリング初心者さんには難しいかもしれませんが、上級者さんはぜひ会いに行ってみてくださいね。
クロナマコ|国境を超える「海のキュウリ」

🔍 特徴・生態 ヴィラの目の前の遠浅の海を歩いていると、足元に黒くて細長い物体が転がっているのを見かけることがあります。それがナマコです。見た目は少し驚くかもしれませんが、彼らは砂の中の有機物を食べて海をきれいにしてくれる、海にとってなくてはならない「掃除屋さん」なんですよ。
⚠️ 注意点・豆知識 このナマコ、英語で何と呼ぶかご存じですか? 正解は『Sea Cucumber(海のキュウリ)』。言われてみれば、細長い形や表面のボツボツ感がキュウリに見えなくもない……かも? 毒はありませんが、踏むと可哀想なので足元には気をつけてくださいね(あと、接着剤のような粘着液が手や服につくと一生取れないんじゃないかというくらいネタネタします。パパやママが泣いてしまうので、良い子はナマコに優しくしてあげてください)。
❤️ 人(スタッフ)との関わり 先日、海外からのお客様がナマコを見て「Sea Cucumber!」と教えてくれたのですが、最初聞き取れなくて「えっ、キュウカンバー(きゅうり)?」と聞き返してしまいました。「似てるでしょ?」と笑われて、まじまじと観察。「なるほど、確かに……?」と妙にツボに入ってしまいました。国が違えば見え方も変わる、面白い発見の瞬間でした。
小さな働き者と、もしも出会えたらラッキーな隣人
他にも、敷地内やその周辺では、様々な生き物たちが懸命に生きています。
ミツバチ|自然界のスーパー料理人

🔍 特徴・生態: 梅雨が明けると、花の蜜や花粉を集めるために忙しく飛び回るミツバチたちの姿が見られます。よく見ると、脚に黄色い花粉団子をつけているのが分かります。沖縄に暮らす在来種は「ニホンミツバチ(A. cerana japonica)」。黒っぽくて少し小さく、性格が穏やかなのが特徴です。
⚠️ 注意点・豆知識: この花粉団子(ポーレンボール)は、実は栄養価が非常に高いスーパーフード。ミツバチたちはこれを巣に持ち帰り、発酵させて「ハチパン(ビーブレッド)」と呼ばれる保存食を作るそうです。食材調達しながら調理までこなすなんて、凄すぎませんか?
❤️ 人(スタッフ)との関わり: ミツバチたちの健気な働きぶりを見ていると、心から尊敬してしまいます。実は「養蜂をやるのが夢です」、ご教授いただける師匠を募集しています。
セマルハコガメ|恵みの雨に誘われた、逃げ足の速い天然記念物

🔍 特徴・生態: 国の天然記念物にも指定されている、貴重なカメです。雨が降った後、湿った地面に誘われてか、バナナガーデンにひょっこり姿を現すことがあります。
⚠️ 注意点・豆知識: のんびりしているように見えますが、意外にも素早いんです!日誌にも思わず「この逃げ足の速さ」と書いてしまったほど。シャッターチャンスは逃さず、サッととらえてくださいね。
❤️ 人(スタッフ)との関わり: 雨上がりにバナナの様子を見に行った際、なんと一度に2匹ものセマルハコガメに出会うことができました。もし見かけることができたら、それはとてもラッキーなこと。そっと見守ってあげてください。
賑やかな生き物たちが暮らす石垣島は、空や風の表情も豊かです。最後に、日々の暮らしの中で感じた、島の自然が織りなす美しい瞬間をご紹介します。
3. 島の表情(自然現象編)
石垣島での滞在の魅力は、動植物との出会いだけではありません。刻一刻と表情を変える空の色、肌をなでる風の感触、水平線に沈む夕日の光。ここでは、そんな自然そのものが織りなす、忘れられない島の風景をご紹介します。
空と風が教えてくれる季節のサイン
夏至南風(かーちばい)|夏を連れてくる、天然のクーラー

🔍 特徴・現象 石垣島に本格的な夏の到来を告げる、少し強い季節風のことです。日差しはジリジリと焼けるように強いのですが、日陰に入ってこの風に吹かれていると、汗がすーっと引いていく心地よさがあります。
⚠️ 注意点・豆知識 内地に住む友人から「沖縄って避暑地?」とメッセージが来たことがありますが、この風のおかげで、日陰は本当に「避暑地」と呼びたくなるほど快適なんです。湿気が吹き飛ばされるこの感覚、ぜひ体感してください。
❤️ 人(スタッフ)との関わり 私たちはこの風が吹き始めると「あぁ、今年も夏が始まったな」と気合が入ります。作業中にこの風を受けると、自然と深呼吸したくなる、元気の源のような風です。
ドラマチックな夏雲|海上のカーテンと、空のアート

🔍 特徴・現象 夏至の頃の空は、一日として同じ表情がありません。特に海の方を見ると、入道雲の下に「雨のカーテン」が掛かっているのがはっきりと見えたりします。「あそこだけ雨が降っているんだな」と分かる、スケールの大きな景色です。
⚠️ 注意点・豆知識 島の天気は変わりやすいですが、雲の形をゆっくり眺めるのも贅沢な時間。実は先日、雲の中に「ハート型の穴」が空いているのを見つけました! 皆さんも、空に隠されたアートを探してみてください。
❤️ 人(スタッフ)との関わり ふと見上げた空がまるで一枚の絵画のようで、作業の手を止めて見入ってしまうこともしばしば。一人でボーっとしながら雲を眺めているスタッフがいたら、それはきっと「空のアート」を見つけた瞬間です。ぜひ、空を見上げてみてください。きっと、あなただけのアートが隠れていますよ。
マジックアワーと星空|1日の終わりの、最高のご褒美

🔍 特徴・現象 太陽が西に傾き、空がオレンジから紫、そして深い青へとグラデーションを描く魔法の時間(マジックアワー)。そして夜の帳が下りると、可愛い三日月や満天の星が輝き出します。
⚠️ 注意点・豆知識 この時期は、星空観察に最高の季節です。ヴィラの屋上やテラスの灯りを消して、目を凝らしてみてください。降るような星空に出会えるはずです。
❤️ 人(スタッフ)との関わり この美しい空を、ヤギたちと一緒にぼーっと眺めるのが、私たちにとって「一日頑張ったご褒美」のようなひととき。ヤギたちも、夕日を見ながらどこか満足げな顔をしています。
いつもの時間は忘れて、発見の旅の続きを。
このガイドでご紹介した動植物や自然の風景は、私たちが石垣島で出会える魅力の、ほんの一部に過ぎません。
ここでは、日々の忙しい時間のことは少しだけ忘れて、のんびりと周りを見渡してみてください。ふと足元に咲く小さな花に気づいたり、空を見上げて雲の形に心惹かれたり。そんな瞬間に得られる小さな発見の喜びこそが、何より贅沢な時間なのかもしれないと、この島は教えてくれます。
さあ、ここからは皆さんが主役です。 心に残る発見と喜びに満ちた、あなただけの「旅の続き」を楽しんでください。 もし何か面白いものを見つけたら、ぜひ私たちスタッフにも教えてください!
翌月のブログはこちら:
石垣島の7月|毒芋と脱走ヤギと、幻の花。北部の自然日誌
【執筆者:すーさん (「さん」までが名前です。お気軽に「すーさん」と呼び捨てでお声がけください)】

島暮らし5年目の好奇心人間
ヤギとアオリイカ(釣る・見る・食べる、全部好き)を愛してやまないリゾートスタッフ。
「気になったら、やってみる」がモットー。
ヤギの爪切り、釣り、魚捌き、動画制作、草刈り… 気づいたらブルーオーシャンリゾートの何でも屋でした。
お客様に石垣島の「ちょうどいい」をお届けすることが、私の使命です。
現地でお会いできる日を、楽しみにしています。

